ASUS マザーボード命名ルールを公開
ASUS がマザーボード命名ルールを公開しているのに今日気づきました。
http://www.asus.co.jp/club/tech/mb_naming/name_rule.htm
例えば「P4P800-VM」の場合、対応CPUソケットがP4=Pentium 4/Celeron(Socket478)
で、チップセットがP=Intel 865PE/G(Springdale)
で、対応パーツが800=FSB 800MHz版CPUに対応
で、オプション機能とかがVM=グラフィックス機能内蔵&microATXフォームファクター
ということになるんだそうで。
まあ、こういうのはいろいろ見ているうちに自ずとわかってくるものですけど、メーカーから公表されていると安心感があるというかなんというか。
ASUS に限らず、基本的には型番ていうのは訳がわからないですよね。他のメーカーも積極的に命名ルールを公開してほしいものです。むしろ全てのメーカーで統一してしまってもいいかも知れませんよね。そしたら類似品のコンピュータでの検索が楽になりそうです。