琥珀林檎を飲んでみた

店頭の琥珀林檎
なんか「琥珀林檎」という飲み物が売られてたので買って飲んでみました。

琥珀色の透明りんご果汁ということで「琥珀林檎」というネーミングは構わないんですが、ロゴが金文体ってのは狙ってるのではと。

しかしまあ、あれですね。いわゆる月姫フォントで「琥珀」って書いてあるだけで衝動買いしちゃうのはまずいですね。いや、この場合「反転衝動」というのが正しい用法だ。

ちなみにこれ、普通のペットボトルが 140円のところに 150円という午後の紅茶のロイヤルみたいな価格設定。飲んでみるとまあそんなに安っぽい味はしません。ほう、西洋なしも入ってるのか。でもこれなら別に 140円でいいんじゃないかなあ。果汁70% だとこんなもんか。

これの続編としては「翡翠○○」が考えられますね。翡翠の目の色は青っぽいですが、ほんとの翡翠色は緑色とのことですので、「翡翠青汁」はどうでしょうか。「青」を伏せ字にすれば一部のマニアックな人にはうけるかも知れません。