恥のドーナツ

「学校のクラス」での失敗が一番恥ずかしいという話。

家族や気の置けない友達の間でなら、多少失敗しても冗談で済みます。逆に全然関係ない人の前での失敗も「旅の恥はかき捨て」です。

でも「学校のクラス」くらいの中途半端な親しさの場合、実に恥ずかしい。実体験に照らすと分かりすぎるくらい分かります。

で、その恥ずかしい度合いをグラフにすると、リンク先の図のようになり、かくして恥はドーナツ構造になるというわけなんですね。

ここで言われていることは特に目新しいことでもないかも知れませんが、これに「恥のドーナツ」という名前を付けたことがすばらしいです。キャッチフレーズが如何に重要か、ですね。