我々はまだ甘かった。イタリア人に完敗。

ヘッドさんのエロチック街道からのアクセスがドカンと来てるので何事かと思ったら、こないだの日記のヘッドさんはどうだったかな*について、ヘッドさんから

県南のほうです。あんなひらがな恥辱プレイの都市といっしょにされては困ります。

と、釘を刺されていました。

でもまあ、ひらがなの「さいたま」も慣れるといいものですよ。私の場合は感覚が麻痺しているのかも知れませんが。
もっとも、変にさいたま市とかしないで大和野市とかのほうが良かったかも知れませんね。宮と浦と与ということで。読みは「やまとの」。それで「おおわのし?」とか言われて屈辱プレイ。

いや、それよりそこで紹介されてた記事の方に注目すべきです。なんと、イタリアでサイタマが流行っているのだそうです。

なぜ埼玉なのかサッパリ分からないので詳しく訊いてみたところ、「とくに屋台とかでよく言われるんだけどさ。イラッシャイマセサイタマ! とか、コンニチワサイタマ! とか、マタキテネサイタマ! とか色々言われんだよ」とのこと。

なにーっ!? さいたまと叫ぶだけでオフ会まで開いてしまっている我々でもそこまではやらねーっ! 完敗だ……。

なお、この現象についてさては日本人の誰かが、おもしろがって現地人に教え込んだのかという分析。ああー。よくやりますね、そういうこと。あと、言葉を覚えたての子供に対しても同じ効果が期待できます。こちらの場合、洒落にならない結果になりそうな気もしますが。

まあ、サイタマくらいならご愛敬かも。既にそういう教育をしてらっしゃるかたもおられるみたいですし(参考:id:okgwa:20040214#p2)。