巫女ラジと苺衣ラジへの雑多な反応

巫女ラジ第六回と苺衣ラジ第十回が続けて公開されたので聴いてみました。

まず巫女ラジの話。今回が最終回です。最後の最後に Extra 的に入ってる花束贈呈のシーンがなかなか良かったです。収録風景と併せて聴くとなお良し。

それにしてもレトロなファミコンゲームについて語る「ちょっと、やってみて♥」のコーナーでせっかく「ヒットラーの復活」が話題にのぼったのにスルーされててショックです。ていうか、「鞭もってどっかいく」ゲームって、悪魔城ドラキュラと間違えてるんちゃうんかい!

ヒットラーの復活」は敢えて言うならワイヤーアクションゲームでしょうか。いまは亡きベーマガの「俺を信じてコレをやれ!」というコーナーで熱く推薦されてたのでやったらはまりました。ジャンプが一切できなくて、ゼルダに出てくるフックショットみたいなのを使って進んでいく感じ、というと分かりますでしょうか。独特の操作感が快感のゲームです。最近のゲームで一番近いのは「海腹川背」ですかね。あれはあれで別のゲームですけど。

次に苺衣ラジ。最終回かと危惧されましたが(Ref. id:okgwa:20040220#p2)取り越し苦労だったようです。

女装する個人ニュースサイト管理人が増えてる話に絡めて何げにゆびさきミルクティー(Ref.id:okgwa:20040130#p1)がネタになっててニヤリとさせられました。

女装するニュースサイト管理人といえば、めたもるゆきにゃー(元バーチャルネカマアイドルゆき14歳)のゆきさんが嚆矢だと思うのですが、どうでしょうか。コスプレギャラリーを見る限り、セルフ女装という意味ではこのサイトがもっともさきミルの世界を体現しているような、いないような。こうして考えるとさきミルの主人公が「ユキ」と名乗るのも偶然の一致ではないように思えるから不思議です。

今日はとりとめがないですが、こんなとこで。