今までで一番良かったポワロとマープル第20回
今日の名探偵ポワロとマープルは「クリスマスプティングの冒険」の後編。
いったいどうしたことでしょうか。少々演出過剰な部分もありましたが、今までの中で最高の出来です。これでブリジェット役さえ普通の声優が演ってさえいれば──!
まあ今更これを言っても詮ないですけども。表情とかの作画が良いだけにすごく残念です。ポワロがラストでブリジェットの演技はお見事でした
というのですが、声をあてた人がアレだったので冗談というか嫌みにしかなってなかったのが何でした。
アガサ・クリスティー紀行は「アーチーとの恋 〜エクセター〜」ということで、最初のだんなのアーチー・クリスティーとのなれそめの話でした。このあたりの詳しいエピソードは文庫の解説とかにはあんまり書いてないので面白かったです。
次回は「パディントン発4時50分」だそうで、ミス・マープルの番です。この話は有名なんですが、私は読んでないんですよねー。予習しておくかな。